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尖圭コンジローマになると男性器の形が変わる!どう治す?

薬を飲んでいる男性

尖圭コンジローマはポピュラーな性病のひとつで、男性・女性ともに多くの人が発症して治療を受けています。
尖圭コンジローマの病原体はヒトパピローマウイルスで、感染すると性器や周辺に多数の小さなイボや突起状の病変が生じます。
イボの形はさまざまで、小さな玉状のものや植物の芽のように細長いものがあります。
ほとんどの場合は良性腫瘍ですが、ウイルスのタイプによっては悪性化して癌化する場合があります。

尖圭コンジローマを放置すると無数のイボが性器にできますが、男性の場合は性器の凹凸の部分に病変ができることが多いです。
大量のイボができると性器の形が変形してしまい、性交に支障をきたすケースがあるほどです。
基本的にイボができても強い痛みを感じることがありませんが、切れて出血しやすくなります。
イボが切れて出血をすると、HIVやB・C型肝炎などの他の性病にも感染しやすくなります。
このため、尖圭コンジローマに感染してイボができたら、すぐに治療をすることが大切です。

尖圭コンジローマの治療方法ですが、従来はイボを切除したりレーザーで焼くなどの外科的療法が行われていました。
病原体がウイルスなので抗生物質では効果がないので、物理的に患部を取り除く方法しかありませんでした。
これに対して現在は外科的療法ではなく、治療薬を投与して治す方法があります。
患部を物理的に切除した後もウイルスに感染した状態が続くので、高い確率で再発します。

病院やクリニックで尖圭コンジローマと診断された場合、ベルセナクリームと呼ばれる外用薬が処方されます。
1日おきに就寝前に患部やその周辺にクリームを塗布しておき、朝になったら石鹸で洗い落とす方法で治療します。
2~3か月ほど続けるとイボが綺麗になくなり、元通りの姿になります。
この方法だと完治までに長い時間がかかりますが、傷跡が残らないことや再発しにくいというメリットがあります。

ベセルナクリームの有効成分は皮膚の免疫細胞を活性化させる働きがあり、活性化された免疫細胞がウイルスに感染した細胞を攻撃することで治療効果を発揮します。
治療を開始すると免疫細胞が活発化することで患部が腫れますが、1~2か月ほど続けるとイボが消失します。
治療後も免疫細胞が活性化された状態が続くので、再発しにくくなるというメリットもあります。
ベセルナクリームがあれば簡単に尖圭コンジローマの治療ができますが、これは一般向けに市販されていません。
ベセルナクリームを入手するためには、病院や診療所で診察を受けて医師に処方箋を出してもらう必要があります。
もしくは、個人輸入の通販サイトを介して入手する方法もあります。
ベセルナクリームの通販サイト利用方法をまとめたサイトも存在するため、病院に行けない時のためにも覚えておくといいでしょう。